梅雨の豆知識「半夏生(はんげしょう)」とは?

梅雨の終わり頃になると、「半夏生(はんげしょう)」という言葉を耳にすることがあります。

半夏生とは、夏至から数えて11日目頃にあたる日のことで、毎年7月2日頃に訪れます。古くから農家では「半夏生までに田植えを終える」とされ、季節の節目として大切にされてきました。

また、この時期は本格的な夏を迎える準備を始める目安ともされています。

半夏生は住まいを見直す良いタイミング

半夏生の頃は、長く続いた梅雨の影響が住まいに現れやすい時期でもあります。

雨どいや屋根、外壁はもちろん、室内では湿気によるカビの発生にも注意が必要です。

特に壁紙(クロス)の表面にカビを見つけた場合は、表面だけでなくクロスの裏側や壁内部にもカビが発生している可能性があります。

カビは見えている部分だけを除去しても、壁の内部に原因が残っていると再発することがあります。また、結露や漏水が原因となっているケースも少なくありません。

梅雨から夏へと移り変わるこの時期に、

  • 押入れやクローゼットの内部
  • 家具の裏側
  • 北側の部屋の壁面
  • 窓まわりやサッシ周辺

などを一度チェックしてみることをおすすめします。

住まいも人と同じように定期的な点検が大切です。半夏生という季節の節目に、お住まいの状態も見直してみてはいかがでしょうか。

気になる箇所がございましたら、お気軽にご相談ください。